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ダブステップ会議、会議の方で最後に野田さんにお気に入りを尋ねられた時に答えた二人のプロデューサーを紹介したいと思います。
まずはリーズ出身で新作はMAD DECENTから、とあまりにドつぼ(わたしの趣味上)なキャリアなRUSKOについて。ジャケット写真やWoo Boostを聴いたときには新作をちっとも期待していなかったのに、ふたを開けたらとてつもなくポップなアルバムですっかり降伏しました。ここではDJミックスでかけた曲を紹介します。
Rusko - Kumon Kumon
このレイヴ感…。このひともイギリス人なんだな、と再認識風速がアルバム中最大になる曲です。
Rusko - Feels So Real (Feat Ben Westbeech)
BASEMENT JAXXの新作といわれたら信じそう。Ben Westbeechってもう!ど真ん中!こういうソウル感はこれまたいかにもイギリス人の好むところですね。
作風には英国趣味が炸裂しながらも、レーベルがアメリカのMAD DECENTということもあってか、音の立ち方、ハイファイ感、コンプレッション具合がイギリスっぽくなく、迫力があってクセがない、というか米国メインストリームヒップホップを聴いているような感じなのも、また魅力なアルバム(「O.M.G.!」)です。
そしてもうひとりはフィラデルフィアのStarkey。こちらはノンUKでありながら大活躍のダブステッププロデューサー。以前にも彼の番組内曲作り記事を紹介しました。若いながらもアレンジ力や安定感があって、RUSKOと同じくオーヴァーグラウンドな活躍も期待されそう。
Starkey - Stars (Feat. Anneka)
The Brown Acid - Try Humanity (Starkey Remix)
彼のリミックスワークの中で一番すきな曲。Vo.なしVer.よくかけていました。
Starsも入っているStarkeyのアルバムは「EAR DRUMS AND BLACK HOLES」。
RUSKOとStarkeyは、激しい作品もありながら、ダブステップの中でもメロディの快楽性やポップさを持っているところが魅力。ダブステップ源流みたいなところからは違うと感じるひともいると思うけれど、若いユニークなプロデューサーとしてまず手始めにおすすめしたい二人です。(近々、ザ・独創部門も紹介したいと思います!)
先日のプレイリストに、飯島さんが丁寧なショップリンクを施した記事がコチラにあがっていますので、気になる音のあった方はぜひチェックしてみてくださいね。
まずはリーズ出身で新作はMAD DECENTから、とあまりにドつぼ(わたしの趣味上)なキャリアなRUSKOについて。ジャケット写真やWoo Boostを聴いたときには新作をちっとも期待していなかったのに、ふたを開けたらとてつもなくポップなアルバムですっかり降伏しました。ここではDJミックスでかけた曲を紹介します。
Rusko - Kumon Kumon
このレイヴ感…。このひともイギリス人なんだな、と再認識風速がアルバム中最大になる曲です。
Rusko - Feels So Real (Feat Ben Westbeech)
BASEMENT JAXXの新作といわれたら信じそう。Ben Westbeechってもう!ど真ん中!こういうソウル感はこれまたいかにもイギリス人の好むところですね。
作風には英国趣味が炸裂しながらも、レーベルがアメリカのMAD DECENTということもあってか、音の立ち方、ハイファイ感、コンプレッション具合がイギリスっぽくなく、迫力があってクセがない、というか米国メインストリームヒップホップを聴いているような感じなのも、また魅力なアルバム(「O.M.G.!」)です。
そしてもうひとりはフィラデルフィアのStarkey。こちらはノンUKでありながら大活躍のダブステッププロデューサー。以前にも彼の番組内曲作り記事を紹介しました。若いながらもアレンジ力や安定感があって、RUSKOと同じくオーヴァーグラウンドな活躍も期待されそう。
Starkey - Stars (Feat. Anneka)
The Brown Acid - Try Humanity (Starkey Remix)
彼のリミックスワークの中で一番すきな曲。Vo.なしVer.よくかけていました。
Starsも入っているStarkeyのアルバムは「EAR DRUMS AND BLACK HOLES」。
RUSKOとStarkeyは、激しい作品もありながら、ダブステップの中でもメロディの快楽性やポップさを持っているところが魅力。ダブステップ源流みたいなところからは違うと感じるひともいると思うけれど、若いユニークなプロデューサーとしてまず手始めにおすすめしたい二人です。(近々、ザ・独創部門も紹介したいと思います!)
先日のプレイリストに、飯島さんが丁寧なショップリンクを施した記事がコチラにあがっていますので、気になる音のあった方はぜひチェックしてみてくださいね。